【ワンピース考察】謎のフリーライター「アブサ」の正体はアブサロムって本当か調査

フリーライターとはフリーランスで雑誌やwebに記事を書くライターのことです。

そのフリーランスにアブサロムがなったという噂がありました。

ぷに助
 手堅い職が欲しかったのかな? 
ぱちぇこ
 それなら公務員がいいんじゃない? 

本当にアブサロムはスリラーバークで敗れた後、フリーライターとなったのでしょうか。

さらに現在はフリーライターとして活躍し続けているのでしょうか考察して参ります。

目次

フリーライター「アブサ」の正体はアブサロム!

結論から言いますと、フリーライター「アブサ」はアブサロムのことです。

アブサロムの初登場はスリラーバークで、兵士ゾンビ・将軍ゾンビの指揮官として現れ、スケスケの実を持つ透明人間でした。

サンジと戦って、負けてしまったアブサロムは姿を消すのでした。

アブサロムはスケスケの実の能力者であったことから、サンジに逆恨みを持たれていましたね。

サンジは透明人間になりたかったという幼い時からの夢がありましたが、悪魔の実は二つとないため、二度と夢が叶わないという理由でした。

ぷに助
 アブサロム飛んだとばっちりだったね! 
ぱちぇこ
 その結果フリーライターになるんだな! 

アブサロムはスケスケの実を持っているため、潜伏することや盗撮することは容易です。

そのため、どんな場所でも強敵に気付かれることなく、貴重な情報や極秘内容を入手できることから、フリーライターはアブサロムにとっての天職だと考えられますね。

もしかすれば、世界経済新聞社の社長であるモルガンズと取引がある可能性も高そうですね。

さらに他の記者では取ることができない記事を書くことができるので、高単価の記事になりそうですね。

現在のアブサロムとは?

現在もアブサロムはフリーライターとして活躍しているのでしょうか。

その答えはNOです。

なぜなら、アブサロムはすでに死んでしまったかもしれないのです。

ぷに助
 え、何で死んでしまったんだろう? 
ぱちぇこ
 何か危険なところに侵入したんかな? 

アブサロムのボスであるゲッコーモリアがアブサロムを探しに黒ひげ海賊団の元を訪れました。

その時、アブサロムはゲッコーモリアの目の前に現れて、この島が居心地が良くて連絡ができなかったんだ!と言いました。

その言葉に安心して、ゲッコーモリアはアブサロムを連れて帰ろうとした瞬間、誰もいないはずなのに切りつけられたのです。

切りつけた敵が姿を現し、それはアブサロムの持っているはずのスケスケの実の能力を持つ雨のシリュウだったのです。

そして、アブサロムだと思っていたのは、イヌイヌの実モデル九尾を持つカタリーナデボンだったのです。

つまり、アブサロムは黒ひげによって悪魔の実を抜き取られてしまったのです。

悪魔の実を抜き取られると、その能力者は死んでしまうのです。

スケスケの実であるにもかかわらず、ばれてしまったのはアブサロムがフリーライターになっていることを知っているため罠を張ることができたのかもしれません。

もしくは黒ひげ海賊団は今や四皇であることから、見聞色の覇気によってアブサロムを見つけることができた可能性もありますね。

いずれにしても、フリーライター「アブサ」の活躍は見ることができなさそうです。

まとめ

以上、謎のフリーライター「アブサ」の正体はアブサロムについて考察しました。

せっかくフリーライターとして活躍していたのにとても残念ですね。

アブサロムの敵をゲッコーモリアは黒ひげに取ることが出来るのでしょうか。

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