『はじめの一歩』ざっくりあらすじ
母子家庭で釣り船屋を親子で支える高校生の幕之内一歩は、いじめられっ子で気弱な性格でした。ある日、河原でいじめられているところをプロボクサーの鷹村守に助けられ、ジムに連れてこられ気分転換にサンドバッグを殴ったところハードパンチャーの素質がある事が分かります。
強いとは何か?という問いの答えを求め、プロボクサーを目指して練習する事になります。同い年で同じジムの宮田一郎とスパーリングで対決し、最初はKOで負けてしまいますが、次はKOで勝利します。
一歩をライバルと認めた宮田は同じジムだと対戦できない為ジムを移り、プロの試合で再戦を約束します。練習を重ね、プロテストを受けに行った一歩は、無事に合格しプロボクサーとして歩みだします。