【ワンピース考察】エドワード・ウィーブルの正体と強さについて!悪魔の実の能力や白ひげの息子って本当?

以前より、王下七武海についてまとめてきましたが、今回は「エドワード・ウィーブル」についてです。

突然、王下七武海となったウィーブルは「白ひげ」の息子を自称していますが、あまりにも疑わしいです。

今回は、そんなウィーブルの正体や強さを中心にまとめてみました。

目次

エドワード・ウィーブルとは?

ぷに助
 ちょっとなんていうか… 
ぱちぇこ
 アホっぽいよね? 

王下七武海の1人で白ひげ(エドワード・ニューゲート)の息子だと自称しています
母親であるミス・パッキンに吹き込まれたがゆえに白ひげの息子であると信じ込んでいますが、ひげが白いだけで他に共通点はなく、ろれつがまわっていないなど頭もあまりよくないため、白ひげ海賊団の残党メンバーは信じていません。

白ひげを父親と信じて疑わないため、その死亡の原因となった黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)を敵としています。また、かなりの巨体で、全身傷だらけなのが特徴です。

懸賞金は元4億8000万ベリーです。

そして、気になる悪魔の実の能力については現在あきらかにされていません。戦闘スタイルは白ひげと同じく薙刀を扱い、その強さだけは白ひげにひけをとりません。

王下七武海に加盟後は、ミス・パッキンに誘導される形で白ひげ海賊団傘下の海賊たちと戦い、結果16名の船長を倒しています

悪魔の実の能力は?強さは?

ぷに助
 アホそうにみえて…。 
ぱちぇこ
 強いよね…。 

現在、ウィーブルの悪魔の実の能力については明らかにされていません。ただ、純粋な戦闘能力のみでいうと、かなり強いといえます

懸賞金もトラガルファー・ローには劣りますが、サンジや「最悪の世代」であるユースタス・キッドよりも高いです。

また劇場版「ONE PIECE FILM Z」の映画入場者限定で配付された「ワンピース千巻」に、ウィーブルであろう人物のエピソードが描かれていました。そのエピソードとは、元海軍本部大将ゼファーの右腕を切り落とした海賊こそ、エドワード・ウィーブルではないかと考えられる内容なのです。

ゼファーはある海賊をとらえましたが、その海賊には家族がいた為、見逃しますことにしました。それから数年後、ゼファーが教官を務める訓練艦がその海賊によって襲われてしまいます。海賊は、悪魔の実の能力を使い、訓練艦に乗る新兵を皆殺しにし、元海軍本部大将ゼファーの右腕を切り落とし立ち去ったのです。そしてその海賊は数年の時を経て、王下七武海へ加入したのです。

「家族」というとミス・パッキンが思い起こされますし、また王下七武海となった時期もちょうど一致するため、この海賊こそウィーブルで間違いないのではないでしょうか。

これが事実ならば、ウィーブルは「海軍大将」と同等の強さを持っていることになります。

そうなると、気になるのがその「悪魔の実の能力」です。現在わかってるウィーブルの強さはその「パワー」のみですが、それだけでは海軍大将クラスに太刀打ちできるとは思えません。

予想されるのは「自然系(ロギア)」もしくは「超人系(パラミシア)」の悪魔の実で、かつ「覚醒」もしている可能性がかなり高いです。

そして、気になるのがその頭の悪そうな雰囲気です。ウィーブルは首や手足などにぐるりと一周した「縫い傷」が目立ちます。「巨体」「縫い傷」ときて連想されるのはやはり、スリラーバーク編の「オーズ」でしょう。もしかすると、ウィーブルも体と心にそれぞれ別の存在が掛け合わさっているのかもしれません

白ひげの息子って本当?

ぷに助
 確かに共通点はあるけど…。 
ぱちぇこ
 アホすぎるよねえ。 

到底、白ひげの息子とは思えないウィーブル。しかし、その強さは黄猿に「まるで、若いころの白ひげのように…」とまで言わせてしまうほどです。

では、実際に息子なのでしょうか。

白ひげは若いころより、「家族」を欲していました。それは彼に家族がいないがゆえでしたから、息子がいるもしくはその可能性があるならば気づいているはずです。唯一の可能性としては、「実は過去に息子がいた」のではないかということぐらいでしょうか。

「過去に息子は生まれはしたものの、死んでしまい、その肉体をミス・パッキンが探し当て、オーズのようにゲッコー・モリアなどの能力者によって、蘇らせた」可能性もなきにしもあらずというところです。現に、ミス・パッキンは白ひげと同じ船に乗船していたようですから、母親でないにしろ、なんらかの情報を得ていた可能性はあります。

SBSでも作者はこう答えていますから、今は隠されたウィーブルの秘密が、後々明らかにされることは確かでしょう。

まとめ

あまりにも白ひげには似ていないウィーブルですが、その桁外れの戦闘力と、作者の匂わせ方から言うと、なんらかの関係はあるように思えます。

まだ明らかにされていないその悪魔の実の能力や、その正体が明らかにされるのが楽しみですね。

▼王下七武海の記事一覧は以下より▼

https://mangaikki.xbiz.jp/bagi-tsuyosa/ https://mangaikki.xbiz.jp/miho-ku-tsuyosa/ https://mangaikki.xbiz.jp/trafalgar_raw-tsuyosa/ https://mangaikki.xbiz.jp/ba-soromyu-kuma-tsuyosa/ https://mangaikki.xbiz.jp/doflamingo-tsuyosa/ https://mangaikki.xbiz.jp/hancock-tsuyosa/

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