【ワンピース考察】居眠り狂死郎の正体を調べたらヤバすぎた!強さ・能力とモデルを調査

ワンピース919話で初登場した居眠り狂四郎。

特徴的な恰好で花の都でお座敷遊びをしながら酒を飲むという豪快なキャラになります。

ぷに助
 かなり強そうなオーラがあるね! 
ぱちぇこ
 刀があるから侍かもしれないな! 

居眠り狂死郎は一体何者なのでしょうか。

まだ秘められているその強さと能力やモデルは何なのか考察していきたいと思います。

目次

居眠り狂死郎の正体とは?

居眠り狂死郎の見た目は釣り目に面長で、髪型は大きなリーゼントです。

黒炭家御用達の両替屋である狂死郎はワノ国の銀行みたいなものですね。

特に両替という言葉から、外貨との取引も行われていると思います。

しかし、ワノ国は鎖国しているはずなのですが、おそらく世界政府や一部のところとは取引をしているのだと考えられます。

各国との取引の中継役として、ワノ国において重要な地位を任されているほどの人物なのでしょう。

ぷに助
 オロチも信頼してるってことだね! 
ぱちぇこ
 ワノ国の取引がバレないようにするのも大変そうだもんな! 

ちなみにオロチの悪口はワノ国では御法度になっております。

それにもかかわらず、将軍の黒炭オロチのことを「オロチ様も小心ものでござる!」という事から、かなり力があり、権力の地位もある程度ある人物だと思われます。

これらを考えると、居眠り狂死郎は黒炭家のえらいさんで、将軍オロチにも信頼されている、ワノ国の重役というところでしょうか。

しかし、倒した敵である光月おでんの妻のことを奥方という言い方をしていました。

奥方と言うことは、もしかしたら20年前には光月家の侍だったのでしょうか。

赤鞘九人男であれば将軍オロチはわかるはずなのでその線は薄いと思いますが、光月家の何かしらの関係者だと思えば、光月家やオロチへの発言は納得ですね。

居眠り狂死郎の強さ、能力とモデルとは?

居眠り狂死郎の強さや能力、そのモデルは一体なんでしょうか。

刀を持ち歩く様子から侍であることは間違いないですね。

正体を考察したときに現在ワノ国で重役であることから、覇気を纏っているでしょう。

932話でオロチが赤鞘九人男の”亡霊”の話をしている際に、「狐火の錦えもん以下”赤鞘”の侍達…出くわすならば望む所!」ということから自分の力に自信があると思えますね。

また、「居眠り」という異名はどういう意味なのでしょうか。

眠ったら強くなる…まるでキャベンディッシュのようなものでしょうか。

それであればかなり厄介で、手に負えない可能性もありますね。

能力はどのようなものを持っているのでしょうか。

今までの剣士だと悪魔の実を所有している人物も少ないことから、居眠り狂死郎も悪魔の実の能力者ではない可能性があります。

しかし、私は狂死郎が能力者である可能性が高いと思っています。

ワノ国にいるのは四皇カイドウで、ドフラミンゴに人造悪魔の実SMILEを作らせて、部下を悪魔の実の集団にしようとしていました。

そして、黒炭の将軍オロチも例にもれず悪魔の実の能力者です。

国全体として悪魔の実が数多くあることから、狂死郎も食べたと思われます。

リュウリュウの実が流行りなので、恐竜人間になるのでしょうか。

ぷに助
 かなりの強者感はでているからルフィ達も苦戦しそうだね! 
ぱちぇこ
 刀を使う恐竜って斬新だな! 

居眠り狂死郎のモデルは柴田錬三郎さんの小説に登場する眠狂四郎になります。

作中の眠狂四郎は虚無感を持ちつつ、人を切り捨てる残虐性を持つ剣豪です。

また、眠狂四郎は妖刀「無想正宗」を持っていますので、やはり居眠り狂死郎と繋がっていきますね。

まとめ

以上、居眠り狂死郎の正体と強さ、能力やモデルについて考察しました。

まだ正体や能力などは戦闘シーンがないことから不明ではありますが、これから狂死郎の剣術が見れると思うので、楽しみですね。

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