liar

liar | 【3巻】のネタバレあらすじ・感想!【一番素直な言葉 私もいつか貰えるかな?】

 

めちゃコミックで独占配信中のliarの3巻が掲載されました。

liar| 最新話【3巻】の最新話のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
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liar 3巻のネタバレあらすじ

【このままイチさんと寝てしまえば私は完全に】

 

 

【浮気相手ということになる―――】

 

 

【今 彼と寝ていいことなんてひとつもない】

 

 

【―――そうわかっているのに】

 

 

【あれこれ考えたって欲望になんか勝てない】

 

 

【好きなのに我慢】

 

 

【―――できない】

 

 

美紗緒「……一緒に寝てもいいですか?」

 

 

【イチさんの鼓動】

 

 

【―――私と同じくらい 早い】

 

 

【イチさんが愛おしくて仕方ない】

 

 

【―――イチさんも同じように思ってくれてる?】

 

 

【胸がぎゅっとなって涙腺がゆるむ】

 

 

【おぼつかない視界でも相変わらず冷たい市川さんの瞳に】

 

 

【どうして身体の芯がこんなに熱くさせられるの―――】

 

 

【ただ ただ気持ち良くて】

 

 

美紗緒「っ……」

 

 

【快感から逃れられない―――】

 

 

イチ「服 邪魔」

 

バサ

 

イチ「けっこーイイカラダしてるじゃん」

 

 

【イチさんのこんな熱い―――】

 

 

【目…】

 

 

【視線と言葉はぶっきらぼうなのに】

 

 

【イチさんの気持ちが不思議と伝わってくる】

 

 

【”身体だけじゃ ない”】

 

 

【優しく触られた場所から本能がむき出しになっていく】

 

 

【じらされて我慢できないもう何か欲しい―――】

 

 

【気持ちいいどうしようもなく】

 

 

【何度か果てた身体がまたいつの間にか繋がっていたけれど】

 

 

【わたしは必死に受けることだけで精一杯だった】

 

 

【初めて身体を重ねた日の朝】

 

 

【市川さんは商談のため取引先へ直行】

 

 

美紗緒(よかった…)

美紗緒(この状況で一日隣で仕事だなんて恥ずかしくて耐えられなかった…)

 

 

【メール…】

 

 

『イチさん』

『今日も行く』

 

 

【付き合ってもない好きだと言われたわけじゃない】

 

 

【―――むしろ彼女がいる人なのに】

 

 

【”今夜も来る”それだけでただ嬉しくて―――】

 

 

【不思議だ】

 

 

美紗緒「イチさん」

美紗緒「今日もこのまま外回りなんですか?」

イチ「ん?ああ」

美紗緒「……」

 

 

【飽きないんですか?ってくらい抱いといて】

 

 

【ベッドを出たら不自然なほどの素っ気なさ―――……】

 

 

イチ「じゃあなんかあったら連絡して」

美紗緒「あ…はい…」

美紗緒「……」

 

美紗緒(手くらい…)

 

 

【つないでくれたっていいのに】

 

 

出野「成田」

出野「三課からお前が欲しいってオファーが来た異動だ」

美紗緒「え……」

 

 

【そんな…】

 

 

出野「ご指名嬉しくないのか?」

美紗緒「あ…いえ…」

 

 

【認められるのは嬉しいけど―――】

 

 

【この部署の取引先にイチさんの彼女のいる百菱商事があるわけで】

 

 

【ここを離れたら今よりも目が届かない―――】

 

 

【何が起きてもわからないじゃん】

 

 

美紗緒(今日はイチさんから連絡ナシか……)

 

 

 

【『田所さんと別れて』】

 

 

【頭の中で もう何度この台詞が巡っただろう】

 

 

美紗緒(もし イチさんを田所さんから奪えたとしても)

美紗緒(今度は私が田所さんの立場になるだけ……)

 

 

【浮気をする男だもの―――】

 

 

【先なんてない】

 

 

【―――なのにただただどうしようもなく】

 

 

【イチさんが 好き そばにいたい―――】

 

 

【―――そのためなら色々と見ないフリして―――】

 

 

美紗緒「……」

 

美紗緒(……やっぱり連絡ない)

 

 

【あれからイチさんは出張ばかりでずいぶんと久々に逢える今日は】

 

 

【異動の日もとい 六課最終日―――】

 

 

イチ「俺出てくるわ 呼び出された」

イチ「今日はもう戻れないかも」

 

出野「イチ百菱?」

イチ「―――あぁ」

 

 

【百菱―――…】

 

 

【田所さん…に―――…】

 

 

美紗緒(最終日なのに―――…)

美紗緒(いや そりゃ仕事だけど…)

 

 

【本当に仕事だけ?実は仕事じゃなくて】

 

 

【私が優先順位的に田所さんの後ってことなんじゃない?】

 

 

【私のことなんてただ遊びで―――】

 

 

美紗緒(会社で泣くなんてありえない)

 

 

美紗緒(…さびしいな……)

 

 

『イチさん』

『まだ終わらねーの?』

『駅前のコンビニにいるから、早く来い』

 

 

【―――イチさん…!】

 

 

『どこのコンビニですか?』

 

『お前んちに決まってるだろ。』

『さっさっと終わらせて来いよ。』

 

 

【―――そんな無茶苦茶な!】

 

 

美紗緒「えっと…」

 

美紗緒(今から急いで荷物三課に運んで…駅まで歩いて電車に乗ったら―――……)

 

 

【あぁ…泣きそう】

 

 

『じっ時間かかっちゃいます。』

『急いで出ても1時間は……』

 

 

【気の短いイチさんが一時間も待っていてくれるわけない】

 

 

美紗緒(返信ないし…)

 

 

【―――でも】

 

 

「プルルルル」

 

 

【もしかしたら―――】

 

 

イチ「あ―――」

イチ「今どこ?」

イチ「早くしろよー 漫画読み終わっちまっただろ さっさと飛んでかえって来―――」

 

 

【イチさん―――…】

 

 

【私はイチさんが私のコト】

 

 

【―――特別って思ってくれてるって思い込んでる】

 

 

美紗緒(いわゆる”二番目の女”の誰もが一度は言うオメデタイ解釈…)

美紗緒(でもだって)

 

 

【イチさんはいま仕事バカみたいに忙しいはずなのに】

 

 

美紗緒(これだけ頻繁に私と居るんだもん)

 

 

【「可愛いな」とか「好きだ」とか言葉は何もないけれど】

 

 

【彼女よりも会っているのは私】

 

 

【―――でしょ?】

 

 

イチ「風呂」

美紗緒「へ……?」

イチ「風呂一緒に入るかって言ったんだけど……」

 

 

【ふ……!?】

 

 

美紗緒「入るっ」

 

イチ「バカだろお前」

 

美紗緒(笑った……)

 

 

【―――好き】

 

 

【好き】

 

 

【この人のことが好き―――…】

 

 

美紗緒(あ……)

 

 

【唇が…桃色に染まってる】

 

 

イチ「……」

 

美紗緒(イチさんの唇……柔らかくて熱い)

 

イチ「―――…誘惑してんの?」

 

 

【!!】

 

 

【―――わ……っ】

 

 

【―――イチさんの 全部に 私が反応する】

 

 

【こんな人 初めてなんだ―――】

 

 

【―――そう思ってるの 私だけじゃないよね?】

 

 

【少しくらいは同じ気持ちだって信じても】

 

 

【―――いい?】

 

 

【翌週 月曜日十月も半ば異動先―――】

 

 

「成田さんの居た部署ってさ」

「市川のコネで苦労ナシでン億の契約取れるってね?」

 

 

【―――ん?】

 

 

「地味に頭下げて営業すんのが馬鹿馬鹿しくなるよなぁ?」

 

 

【は…?何言っ…】

 

 

「成田さんも馬鹿馬鹿しかっただろ?コネのくせに態度もエラソーだし 市川ぁ」

 

 

【なに この人感じ悪い】

 

 

美紗緒「―――そ…」

「さらにさアイツ百菱の担当女と婚約までしてるんだろ?」

「ホントどこまでって感じだわ?」

 

 

【―――婚約?】

 

 

美紗緒「婚約ですか?」

 

 

【口の中が渇く】

 

 

「あれ?知らなかったの?」

 

 

【―――知らなかった】

 

 

「なんでもその女 結構デカイ会社の一人娘なんだってよ」

 

 

【……。】

 

 

「結婚したらアイツ社長だって いーよなー!」

「生まれながらにしてツキを持ってる奴は?」

「ったくさー!」

 

 

【婚約…】

 

 

【イチさん彼女と】

 

 

【―――結婚するの?】

 

 

美紗緒「……」

 

美紗緒(自分がショックを受けたことしかわからない……)

 

 

【あるとすれば怒りや悲しみなんだろうに】

 

 

【多分まだたどり着けてない―――のか…】

 

 

【だって昨日まであんなに】

 

 

美紗緒「楽しかった…のにな……」

美紗緒「……」

 

美紗緒(混乱してる…誰かに話して聞いてもらって…)

 

 

【話せるわけない】

 

 

美紗緒(何を言われるかなんてわかってるこんな関係)

 

 

【駄目なのわかってる】

 

 

ヴヴッ

 

 

『イチさん』

『帰るぞ』

 

 

【イチさん―――…】

 

 

【昨日イチさんが彼女と婚約したと聞き】

 

 

【さっきまで底の底まで落ち込んでいたのに】

 

 

【だって好きなんだもん会いたいんだもん】

 

 

【連絡がくれば嬉しい】

 

 

美紗緒(でも…)

 

 

『すみません。』

『まだ終わらないです』

 

 

美紗緒(イチさんは何故そんなに仕事ちゃんと終わるんですか……)

 

 

美紗緒(あーん今日ナシって言われちゃうかな)

 

 

RRR

 

美紗緒「!」

美紗緒「イチさんおつか…」

イチ「マダー?」

美紗緒「すっ…すいま…」

イチ「いつ終わんの?」

 

 

【―――え?】

 

 

【―――待っててくれてる……?】

 

 

イチ「待っててやるからさっさとやれよ」

 

 

【―――優しい声怒ってない…】

 

 

美紗緒「はい!すぐ終わらせます……」

イチ「じゃーな」

 

 

【うっ……】

 

 

【わぁ…!!!】

 

 

【どうしよう嬉しすぎて顔ニヤける…】

 

 

美紗緒(指先までキュンキュンして仕事できな…)

美紗緒(……)

 

 

【ていうかほんとに婚約してんの?】

 

 

【おかしくない?私とこれだけ会っていて】

 

 

【いつ彼女と会ってるんだ?】

 

 

美紗緒(こうやってイチさんから連絡があるたびその頻繁さから……)

 

 

【私のこと実はすごく好きなんじゃないのか?】

 

 

【なんて考えてしまう……】

 

 

美紗緒「……」

 

美紗緒(でも聞く勇気はナイ……)

 

 

【いーの それでもいいの だって】

 

 

【優しい声も目尻のシワも 指先も唇も暖かい腕も】

 

 

【今は全てここにあるんだもん】

 

 

イチ「ただいまー」

 

 

【あーもう大好きすぎる】

 

 

イチ「どーしたのお前」

美紗緒「イチさん大好き」

イチ「バカだろ」

 

 

【あ】

 

 

【その顔好きって顔だゼッタイ】

 

 

美紗緒「イチさん」

美紗緒「―――したい」

イチ「イイけど…」

 

 

【バカとか言いながらぶっきらぼうに振る舞っても―――】

 

 

美紗緒(いつもより…キス 長い…)

 

美紗緒「ン…っ」

イチ「……」

美紗緒「……チさん」

美紗緒「好き」

 

 

【ありきたりなでも一番素直な 言葉】

 

 

【私もいつか貰えるかな?】

 

 

【快楽に溺れて音をあげてはいつの間にかまた 求めて】

 

 

【イチさんもっと私の中に居て】

 

 

【何も考えなくて済む この快楽の海の中に】

 

 

【二人でずっと居たいよ】

 

 

美紗緒(あー また寝不足…)

 

イチ「出るぞ」

美紗緒「……」

 

 

【あのドアを開ければこの甘い時間は終わる―――】

 

 

美紗緒(もう少しだけ……)

 

美紗緒「…出勤前のチューは?」

イチ「自分で言っといて顔真っ赤にすんなよ」

 

 

【ねぇこんなのもう彼女と別れるの時間の問題でしょ?】

 

 

【こんなにドキドキするのも好きになるのも】

 

 

【女としての悦びを与えられるのも全て初めてで】

 

 

美紗緒(夢中になりすぎてる)

 

 

【イチさんからの誘いはいつも突然だから】

 

 

【それに対応するためには自分の予定は立てられない】

 

 

【いつも「待て」状態】

 

 

美紗緒「……」

 

 

【ずっと待ってるだけって惨め】

 

 

【―――だけど】

 

 

【”好き”とも”他の男に行くな”とも何も言われてないけど―――】

 

 

【どうせ他の人なんて目に入んないんだ】

 

 

【イチさんがいい】

 

 

美紗緒(イチさんは罪悪感ないのかな……私にも)

 

 

【彼女にも―――…】

 

 

美紗緒「……」

 

 

【田所さんの心配をするくらいなら私が諦めればいい話】

 

 

美紗緒(ごめんなさい私 ちっとも諦められない…)

 

 

【むしろ浮気されてんの気付いてんじゃないの?】

 

 

【そんなダメ男だって嫌気さして別れてください】

 

 

【―――とすら思ってる始末】

 

 

【―――ていうか】

 

 

美紗緒(―――婚約……してるんだもんね……?)

 

 

【本当に?】

 

 

RRR

 

 

【―――イチさん!!】

 

 

美紗緒「もしもし…っ」

イチ「いまから行くから」

 

 

【えっ】

 

 

イチ「もう着く」

 

 

【オーイ嬉しいけど本当マイペースすぎ……!!】

 

 

【でも 会えるー顔ニヤけるのとまんない!!】

 

 

ピンポ―――ン

 

美紗緒「は―――い!」

イチ「おつかれ」

 

 

【今 私の心をコントロールしているのは私ではなくイチさん】

 

 

【だってこの関係の今】

 

 

【―――全てがイチさん次第で―――】

 

 

イチ「……」

イチ「ありがと」

美紗緒「……」

 

美紗緒(勢いで抱きつくくらいはできるけど)

美紗緒(好かれてるともわかんないし あんまりくっついたら駄目かな とか……)

 

イチ「外 寒いわ」

美紗緒「……この部屋はあったかいですよ」

 

 

【「どうして最近連絡くれなかったの?」とか】

 

 

【「田所さんと婚約しているというのは本当なの?」―――とか】

 

 

【不安や不満は腐るほどあってもこうして一緒に居られたら】

 

 

【それだけで嬉しくて満ち足りて】

 

 

【”今”を壊す言葉なんてとても】

 

 

【だけど】

 

 

【―――いつまでこうしてられるんだろう】

 

 

【あ 駄目だ 一緒に居ても】

 

 

【―――もう…】

 

 

【……】

 

 

【イチさんは今私たちのことどう思ってる?】

 

 

美紗緒「……イチさん」

イチ「―――ん…」

美紗緒「…イチさんは社長さんになるつもりなの?」

 

 

【田所さんと婚約するの?】

 

 

イチ「そうだな」

 

 

【嘘でもいいから違うって】

 

 

【―――言ってよ】

 

 

美紗緒「…イチさん長男なのにお婿さんになるんだ?」

イチ「だな」

イチ「俺もそれ思ったわ」

 

 

【クラクラする】

 

 

美紗緒「田所さんとちゃんと会ってるの?」

美紗緒「ウチばっか来てたら駄目じゃん」

イチ「……あぁ」

 

 

【「行ってないだろお前の所に居るんだから」】

 

 

【「婚約なんてしてないけど」】

 

 

【―――…そう言ってよ】

 

 

【現実の姿がたとえ 今最悪の想像通りだったとしても】

 

 

【いつか私のこときちんとしてくれるって】

 

 

【イチさんがこうして側に居てくれるから信じて待っていようって】

 

 

【―――これ私の勘違いだったんだね……】

 

 

【イチさん 私もう頑張れないかも】

 

 

【私は もうイチさんを諦めなくちゃいけない】

 

 

【未来を願って叶う相手じゃないから】

 

 

【自分の「好き」だけじゃもうどうにもならないと十分わかったから】

 

 

「ご乗車ありがとうございました」

「二番線の到着お出口は右側です」

 

美紗緒(この駅…たしか…)

美紗緒(イチさんの田所さんの家の最寄り…)

 

 

【なーんだ”忙しい忙しい”って仕事じゃないんじゃん】

 

 

【田所さん家に通ってたんじゃん】

 

 

【身体がまるで空っぽになったみたい】

 

 

美紗緒「おはようございます」

イチ「……何してんの?」

美紗緒「仕事に行くんですけど?」

美紗緒「イチさんは仕事行かないんですか?」

 

 

【馬鹿馬鹿しくて笑えてくるよ】

 

 

【少しは動揺しないの?取り繕うと焦んないの?】

 

 

美紗緒(何考えてんのか分かんないわこの人)

美紗緒(もしかしてアンドロイド?)

 

 

【イチさん私に何したか分かってんの?】

 

 

【自分のことを好きだと言ってる女を死ぬほど抱いといて】

 

 

【何の気持ちも彼女か私の葛藤すらも―――…】

 

 

【ないわけ?】

 

 

【心のどこかで信じていたんだ】

 

 

【私はイチさんといつかは愛し愛される関係になれると】

 

 

【少なくとも愛されてはいる と】

 

 

【そうじゃないなら私達は何だったの?】

 

 

【イチさん 私疲れちゃった もういいよね】

 

 

イチ「今日はお前ん家行くわ」

 

 

【絶句 何この人……】

 

 

【私はもういいから田所さんのこと大切にしてあげなよ】

 

 

【そう 何もしらない田所さんに罪はない】

 

 

【むしろ罪があるのは彼女の存在を知っていながら】

 

 

【奪おうと企んでいた私―――…】

 

 

『To.市川一哉』

『今日は先約があって、無理です』

 

 

RRR

 

『イチさん』

 

RRR

 

イチ「もしもし」

イチ「―――美紗緒?」

 

 

【ズルい】

 

 

【普段はそんな優しい声でそんな風に呼ばないくせに】

 

 

美紗緒「……」

美紗緒「ねぇ イチさん」

美紗緒「田所さんとはいつ別れるの?」

イチ「お前何言ってんの」

美紗緒「―――私と一緒に居るほうがいいじゃん……」

イチ「―――馬鹿だな」

 

 

【―――そうだね悲しくて痛い】

 

 

美紗緒「疲れたもう嫌だ」

美紗緒「……」

イチ「―――…わかった」

 

プッ

 

「ツ―――ツ―――」

 

 

【「わかった」……って…】

 

 

【イチさん】

 

 

【嘘】

 

 

【これで終わり―――…?】

 

 

美紗緒「……う…」

 

 

【何で私 今あんなこと言ったの言わなければ―――…】

 

 

美紗緒「あ……」

 

ヴッ

 

 

【イチさん!!】

 

 

美紗緒(でもでも今更謝っても簡単には許してあげないから……)

 

 

『イチさん』

『いつかまた数年後、』

『お前が俺を許せたら、』

『元の友人の関係としてやり直したい』

 

 

【なにそれ…】

 

 

【走らせた車の中で俺は】

 

 

『市川さんがスキ』

 

 

【引き返したくなる気持ちを何度も我慢した】

 

 

【今日田所とケリをつけてから成田と正式に向き合った関係に―――】

 

 

【そうすんなり行くと楽観視しすぎていた】

 

 

田所「私 もう…一哉が居ないのなんて無理!」

 

 

【そう】

 

 

【「別れよう」のひと言を口にすることその了承を得ること】

 

 

【これがどんなに難しいか俺はこれから思い知らされる】

 

 

イチ「…落ち着いた?」

田所「……ごめんなさい」

イチ「今日はもう帰るから」

イチ「落ち着いたらゆっくり話そう」

田所「……」

田所「ごめんなさい…」

 

 

【あーもうめんどくせえ】

 

 

【―――疲れた】

 

 

【―――はずなのに】

 

 

イチ(着替え…と下着…と…)

 

「ありとうございました」

 

 

【躊躇うことなく足は成田へと向かう】

 

 

イチ(裕子は別れ損ねてるし)

イチ(―――だから)

イチ(成田に用意してた言葉も全部台無し…)

 

 

【後ろめたい……】

 

 

イチ(でも成田に今日行くって言った手前―――…)

 

 

【ああ 言い訳ばっか】

 

 

イチ(この後 成田にも罵られんのかな)

 

美紗緒「い いらっしゃいませ」

 

 

【何その嬉しそうなでも緊張…?】

 

 

【―――あ】

 

 

【今日一日でイガイガになった気分がどっか行った…】

 

 

【なんて心地いいんだ成田の部屋も】

 

 

イチ「お先」

美紗緒「―――私も…行ってきます」

 

 

【成田本人も―――】

 

 

【なのに俺は何やってんだ】

 

 

イチ(大事な時に筋も通さず部屋に上がりこんで―――)

 

 

【せめて手ェ出すのだけは】

 

 

イチ「……」

 

イチ(……成田のにおい…するし……)

 

イチ「……」

 

イチ(……いやいや)

 

ガチャ

 

美紗緒「……」

美紗緒「一緒に寝てもいいですか?」

 

 

【ただでさえ無理だってのにお前 それ反則だろ】

 

 

美紗緒「……もう朝だ」

イチ「……」

イチ「……」

 

イチ(アラ―――…仕事行きたくねーな…コレ)

 

 

【あんだけ抱いておいてまだ足りないってどういうこと】

 

 

イチ(…あ 成田さんは)

イチ(―――足りてんスね…)

 

 

【せっかく手にした成田を今更手放すなんて】

 

 

【コレで終わろうなんて全く考えられない】

 

 

イチ(とにかくまず裕子だ)

 

 

イチ「……」

 

イチ(成田いつも通り…)

 

イチ(あんなに「好きです」って言ってたのに…)

 

 

【オン オフの切り替えが上手いのか】

 

 

【…別の意味があるのか……】

 

 

【―――やっぱり成田も女だし】

 

 

イチ(―――…って)

 

 

【疑ってる俺も俺】

 

 

イチ(一番 身勝手なのは自分なのに)

 

「一番線ホームに電車どなた様も白線の内―――」

 

イチ「じゃあ なんかあったら連絡して」

 

 

イチ「……」

 

 

【一日仕事して奔走してまだ何もできてない】

 

 

【自分がろくに白黒つけれてないくせに……】

 

 

【相手の本心は】

 

 

『成田美紗緒』

『今日も行く』

 

 

【確かめたくなる―――】

 

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liar 3巻の感想

こんなに好きな人と一緒にいると自分に振り向いてくれるんじゃないかと

信じてしまいますよね…。婚約は嘘だって本当に言って欲しかったと思います。

だけど欲しい言葉って中々男の人って言ってくれませんよね…。

もうイチさん!!軽はずみに行動しすぎですよ!!ちゃんと決着をつけてほしい

そして美紗緒と幸せになってほしい…。少し不穏な最後でした…。

まとめ

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