現在ルフィ達はホールケーキアイランドを脱出し、ゾロ達の待つワノ国に合流しました。
ついて早々ルフィはいつもどおりの大暴れを見せ、問題を起こしています。
四皇カイドウと対峙しやられてしまったルフィであるが、ワノ国は始まったばかりでありここで新たな仲間が加わるとも考えられます。
そこでここではルフィの新たな仲間について考察していきたいと思います。
バーソロミューくまがルフィの仲間に？
バーソロミューくまといえば無口な大男で、政府のパシフィスタにされるまでは王下七武海で、革命軍の幹部です。
ドクターベガパンクによって肉体改造され、改造人間にされてしまったので、事実上死亡した死亡した人間兵器となっている。
初めてルフィ達と出会ったのがスリラーバーグ編で、その時は王下七武海として現れました。
ルフィの蓄積された疲労をゾロに与えて、ゾロは瀕死のダメージを与えられました。
そのバーソロミューくまがなぜルフィの新たな仲間と考えられるのあろうか。
バーソロミューくまは悪魔の実の能力者です。
大きな肉球でなんでも弾くニキュニキュの実の能力者です。
この能力があるためにルフィの仲間に考えられているのである。
以前から、ルフィの仲間で悪魔の実の能力者には数字が関わっている。
ルフィはゴムゴム（5656）の実の能力者、チョッパーのヒトヒト（110110）の実の能力者、ロビンのハナハナ（8787）の実の能力者、ブルックのヨミヨミ（4343）の実の能力者です。
残り使われていない数字は2と9で、バーソロミューくまのニキュニキュ（2929）の実でぴったり合うのです。
また、バーソロミューくまは革命軍だったこともあり、その革命軍のトップがドラゴン、ルフィの実父なのです。
そのことがルフィの仲間になる有力視されていたのです。
しかし今回ワノ国編でバーソロミューくまが現れる展開は少し考えづらいところもあり、仲間になるタイミングではないかもしれません。
きんえもんがルフィの仲間に？
狐火のきんえもんはパンクハザード編で初登場しました。
きんえもんはワノ国の侍で、モモの助を探すため旅に出ていました。
その中でルフィ達と出会い、一緒にゾウの国へ向かうことになりました。
後ほどモモの助は光月家のご子息でおでん様の子供であり、きんえもんはおでん様の部下であったことがわかりました。
そのきんえもんがルフィの仲間になるのであろうか？
さきほどバーソロミューくまの考察でも述べたように、ルフィの仲間には悪魔の実に数字という共通点があります。
きんえもんは悪魔の実の能力者かどうかを考える必要があります。
現時点では悪魔の実の能力者という記載はないが、きんえもんは不思議な力があります。
妖術として言われているが、葉っぱを載せるだけで服を着せることができます。
これが悪魔の実の能力だとすれば、役に立たなさそうではありますが。
しかしこの妖術が悪魔の実であるならば、おそらくフクフクの実と考えられる。
フクフク（2929）と、数字の面でルフィの仲間になる条件としてはクリアされています。
その上、今回はワノ国編できんえもんの住んでいたところが舞台でもあります。
侍ですので剣士が3人目になりますが、有力候補だと思います。
まとめ
以上、ワノ国編でのルフィの新たな仲間に関して考察しました。
バーソロミューくまは以前では有力候補でしたが、仲間になる動きがないワノ国では登場しないところを踏まえると可能性は低いかもしれない。
きんえもんは今回のワノ国の主役になる人物であり、能力的にもルフィの仲間になりえる特徴を持っています。
現在のワノ国編ではカイドウとルフィの戦いも注目ですが、新たな仲間としてきんえもんの動向にも要注目です。
