【ワンピース考察】元七武海クロコダイルの過去と現在を調査!懸賞金と強さまとめ

王下七武海として登場したクロコダイル
長期にわたったアラバスタ王国編でもその悪役ぶりが目立ちましたが、
Mr.1と新世界にはいって以降はあまり登場しません。
今回は、そのクロコダイルについてふりかえるとともに、
懸賞金やその強さについてもまとめてみました!

ぷに助
 アラバスタ編では本当に非道な奴だったよね~。 
ぱちぇこ
 再登場したときは、おおー!!ってなったよね! 

目次

クロコダイルとは

正しくは、サー・クロコダイル元天下七武海の1人です。
スナスナの実の能力者であり、
自身の肉体を砂に変えることができるため、物理的な攻撃はききません。
また相手の水分も吸収してしまいます。
ただし、体が濡れた場合は、攻撃を受けてしまいます。

表向きは海賊退治等で民衆の支持をあつめ、
裏ではバロックワークスの社長「Mr.0」として、
アラバスタ王国乗っ取りを企て暗躍していましたが、
のちにその計画をルフィに阻止されます。

ぷに助
 ニコ・ロビンはバロックワークス時代、クロコダイルのパートナーだったね! 
ぱちぇこ
 そうそう、懐かしい! 

クロコダイルの過去と今

ぷに助
 アラバスタ編でやられてからどうなったんだっけ? 
ぱちぇこ
 インペルダウン編・マリンフォード頂上決戦編で再登場したよね! 

《クロコダイルの過去》
本編の20年以上前、20代前半というかなり若い年齢で七武海に就任しますが、
白ひげにやられたことで身をひそめます。
その後、古代兵器プルトンのことでアラバスタ王国に目を付け、
自身のスナスナの実の能力を使い、王国を乗っ取ろうとしました。
その後、アラバスタ王国編で描かれたとおり、
ルフィに破れ、海軍にとらえられると同時に、王下七武海の称号をはく奪されます。

《クロコダイルの今》
扉絵で描かれたストーリーでは、助けにきた部下によって、
逃亡のチャンスに恵まれるも、「シャバには興味がない」と、
そのままインペルダウンへ投獄されることを選択します。
そののちに、エースを助けにきたルフィと再会。
白ひげの首を狙うために、手を組み脱獄します。
脱獄後に白ひげの首を狙うも、ルフィや白ひげの部下に阻まれ失敗します。

その後は、Mr.1と新世界へ
ネット上では憶測が飛び交っていますが、
あれだけ執着していた「プルトン」のあるであろう、
アラバスタ王国に「興味がない」と発言したことから、
そのほかのの古代兵器を探していると考えられ、

それらに深く関連しているであろう、
エネルと手を組む」もしくは「ワノ国へ現れる」という2説が有力のようです。

懸賞金とその強さ

もともとクロコダイルにかけられていた懸賞金は8100万ベリーであり、
ほかの七武海と比べ、低い額ですが、
懸賞金そのものが、「世界政府に対する危険度」を示すものであるため、
七武海に早期に加入し、危険度が低く見積もられたため、
この額になったとされています。

作者も、政府に隠していたバロックワークスのことが明るみにでたので、
その倍以上には額が跳ね上がっているだろうと語っていますし、
新世界へ入っている海賊がだいたい2億~3億であることから、
だいたいそれぐらいの額になっているのではないでしょうか。

クロコダイルについては、初期に登場したこともあり、
インペルダウン編・マリンフォード頂上決戦編では、
ヤムチャ化してしまうのでは」と揶揄されたこともありましたが、
賞金額上、格上の海賊ともやりあっていますし、
ルフィと戦ったころにはまだ覇気も習得していません。
新世界に入り、さらに強くなっている可能性が高いですし、
なにより国をサラっと乗っ取ることのできる知力は、
他の海賊より秀でてるのではないでしょうか。

ぷに助
 ちなみに頂上決戦編から人気も上がっているらしいよ! 
ぱちぇこ
 人気投票でもずっと30位以内で、敵ボスのなかではかなり人気が高いキャラだよね。 

まとめ

初期のキャラクターが扉絵や、
後半の本編に登場することは、ONE PIECEでよくあることですが、
クロコダイルに関しては、Mr.1と新世界にも入っていますし、
今後もさらに登場するのではないでしょうか。

インペルダウン編で明らかになった、
イワンコフに握られた「弱み」もきになるところですし、
新たな登場が待ち遠しいですね。

ぷに助
 イワンコフとそんなやりとり、していたね! 
ぱちぇこ
 ネットでは、「元女性」「元革命軍スパイ」らへんじゃないかって。 
ぷに助
 えええ~! 
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